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Windows 10では、これまでの外字領域にOSによって別の文字が登録されているため、文字化けする可能性が有る問題です |
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IBM AS/400ユーザーは外字をAS/400で登録しクライアントPCに配布している場合が大半で、そのやり方では自動的にPC上でも外字コード(F040〜)が割り振られますが、その割り振られた外字コードがWindows 10では空きコードではない場合があるので、そのままでは文字化けする可能性が有ります |
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AS/400ユーザーの対策は、クライアントPCに配布する場合にWindows 10でも空きコードになってる場所に配布される様にAS/400の外字登録番号を移行する事になります、それに伴い既にファイル、ソースファイル、オブジェクト名、テキスト、カラムヘディングなどで使用されてる外字コードを新コードに変換する必要が有ります |
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大変複雑で困難な調査が5つ有ります |
(1) |
AS400で外字登録出来るDBCS番号の把握 (10561からの連番ですが途中で飛びます) |
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(2) |
登録したDBCS番号とデータとして使用されるDBCSコード(IBM漢字コード)の把握 (DBCS番号が飛ぶ場合はDBCSコードも飛びます) |
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(3) |
DBCSコード(IBM漢字コード)とクライアントPCに配布された時に使用されるPC漢字コード(JIS漢字コード)の把握 (規則性が有る領域と無い領域が有り変換テーブルの作成が必要になります) |
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(4) |
PC漢字コード(JIS漢字コード)の中でWindows 10で使用されているコードの把握 (Windouw 10で空きなので使用可能、空きじゃないので使用不可のテーブルが必要です) |
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(5) |
Windows 10で使用しているコードを使用しているAS/400のデータ・ソースコード・テキスト・カラムヘデイング・・・などの把握 (データは全LIB、全OBJ、全MBRをスキャンしますが、数字フィールドで漢字では無いのに偶然IBM漢字コードと同じになっている場合があるので要注意です、テキストなどはデータ化して調査する事になります) |
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外字変換に必要なテーブルを備え全ユーザーライブラリーの外字使用状況 を調査し、Windows 10で使用されている外字コードの使用状況も調査し、新コードの自動変換を行うツールです ※DDS無しファイルの調査・変換、カラムヘデイングの変換は出来ません |
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1. |
大変複雑な作業手順をサポートします |
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2. |
クライアントPCをWindows 10にアップする前に事前変換できます、Windows 7、10の混在もOKなので先に1台だけWindows 10にアップグレードしてチェックが可能です |
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3. |
調査・変換に必要なテーブルが準備されています |
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4. |
外字の登録数、プログラムソースやデータファイルなどの使用箇所や規模が正確に把握できるので、それを基にして手作業で対応/ツールで自動変換などの手段を選択できます |
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5. |
ソースファイルやデータファイルの変換だけでなく、全OBJのテキストの調査・変換も可能です |
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6. |
外字を使用しているOBJのみ変換するのでスピードが大変速いです |
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7. |
変換後に再調査する事によって、対応漏れがないか確認できます |
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(1) |
先頭が’Q’のライブラリーはQGPLを除いて変換対象外です |
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(2) |
先頭が’@#’のライブラリーは調査・変換の対象外です |
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(3) |
AS/400に存在するLIB数が999を超える場合はカスタマイズが必要です |
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(4) |
レコード長が8000バイトを超える物理ファイルがある場合はカスタマイズが必要です |
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(5) |
フィールドのテキスト・カラムヘデイングについては調査は行いますが、自動変換は安全の為に行いません |
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(00)メインメニュー |
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(10)外字登録状況調査 |
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メニューで10を選ぶと、操作説明画面が表示されます 実行キーを押すと先に進みます |
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(11)外字登録状況照会 |
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メニューで11を選ぶと、登録されている外字と、その中でWindows 10で使用されている外字(対策が必要な外字)を確認することが出来ます JIS漢字コードのW10がXXXXであれば、Windows 10で使用されている事になります |
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(31)外字使用状況照会 |
(31−1)調査結果照会 LIB一覧 |
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メニューで31を選ぶと全ユーザーライブラリーの外字使用状況を表示します オブジェクト毎に見たい場合は、オプションに5を入れると表示されます |
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(31−2)調査結果照会 OBJ一覧 |
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オブジェクト毎の外字使用状況を表示します メンバー毎に見たい場合は、オプションに5を入れると表示されます |
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(31−3)調査結果照会 MBR一覧 |
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メンバー毎の外字使用状況を表示します 使用外字を見たい場合は、オプションに5を入れると表示されます テキスト情報を見たい場合は、オプションに6を入れると表示されます |
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(31−4)調査結果照会 外字使用一覧 |
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1つのメンバーの使用外字一覧が表示されます |
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(50)新外字コード振分提案 |
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メニューで50を選ぶと新外字コード振分画面が表示されます 振分パターン1、2、3のいずれかを選択することが出来ます 確定キーを入力すると、次の 60 新外字コピー登録作業 に進むことが出来ます |
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(61)外字コピー登録サポート |
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選択したパターンの場合のコピー登録先DBCS番号、IBM漢字コード、JIS漢字コード、外字イメージ、総画、部画、発音が表示されます 完了キーを入力すると、次の 80 外字変換 に進むことが出来ます |
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(80)外字変換 |
(80−1)選択したライブラリーの外字コードを変換します |
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(80−2)変換結果 |
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変換が終了したライブラリーは「済」になり、Windows 10使用外字数は0になります 全ライブラリーの変換が終了し完了キーを入力すると、次の 90 旧外字削除作業 に進むことが出来ます |
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キャンペーン期間中のお申し込みは下記の手順となります |
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(1) |
外字登録状況調査機能の使用をご希望の場合は、『お問い合わせ』からその旨をご連絡ください、ダウンロード方法をご案内させて頂きます |
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(2) |
外字問題訪問セミナー + 外字使用状況調査代行をご希望の場合は『お問い合わせ』から、その旨をご連絡ください、申込書をお送りします |
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(3) |
外字自動変換機能オペレーション代行をご希望の場合は、『お問い合わせ』から、その旨をご連絡ください、申込書をお送りします |
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