禅那道:呼吸法と身体の解きと瞑想で調息・調身・調心してゆきます。別府、湯布院、大分、宇佐、福岡、ゼンナドウであなたの体をリフレッシュしましょう!



 
調息に限らず練習に入る前に、心身ともに落ち着くことが大切です。
脳が興奮状態のままでは、効果があがりません。
出来るだけ、遅刻のないように。
遅刻してしまったときには、他の方が、先に進んでいても、まずは入静の呼吸から。
 
丹田を意識します。
(気が上半身に行かないように) 口や鼻からではなく、丹田始動で 穏やかに息を吐ききり、(口や鼻は、出口)吐ききった反動で、ストーンと、 鼻から丹田に吸い落とします。
反動を利用するので、慣れてくれば、吸気する意識がなくなります。
これは、鳩尾(みぞおち)で息を留めない呼吸法で禅那道の基本、 そして、その基本が最も大切なものになっています。
 
上虚下実のバランスです。
上半身に力みは無くしなやかに、下半身はどっしり安定させます。
上半身が、凝り固まり、下半身がフラフラな方多いですよね。
まさに、その反対が理想なのです。
 
丹は、古代の中国人が求めていた不老不死の薬。 田はそれを作るところです。 丹田は命エネルギーが蓄えられるところです。 田畑と同じように放っておくと荒れ放題になり、世話をし続けてあげると 元気に育っていきます。
お腹の前にある気を気海から丹田に送るようにお腹をへこます。
命門から背中側の気を丹田におくるように背筋を伸ばす→会陰から 地上の気を丹田におくる→肩甲骨を寄せてお尻の方に下げる。 リラックスしながら、その状態になれると完璧です。 立ち仕事の時に暇をみては練習して下さい。
百会(頭のてっぺん)と 会陰(肛門ちかく)を線で結びます →気海(お臍から1,2センチ下)と 命門(お臍の真裏・背中側) を線で結びます。
二つの線の交差点が丹田です。(自分の丹田を確認
 
★セル呼吸法・木の呼吸法・経絡・毛孔呼吸法・・
  レッスンで説明、指導、練習します。
意識的呼吸法:腹腔器官内部その他の臓器がマッサージされ内分泌機が改善される。
 気を同調させる事により
  ・生命エネルギーを全身に運び細胞を活性化させる
  ・老廃物となった古い気や邪気を呼気により排泄する
  ・身体中に分散した気を丹田に集め落ち着かせる効果を感じる
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